目の下のクマとり(きっかけ)

少し前までは二重手術がトレンドだったものの、今では、美容手術の相談はほとんどが「目の下のクマ」に関するもののようです。私もその悩みを持つ一人でしたが、大手クリニックで美容施術を受け、現状満足しております。ですが、全員に勧めるかといえばそうでもないです。周りに聞きづらい話だと思うので、あくまで一個人の経験として、参考にしてもらえればうれしいです。

きっかけ

 気になり始めたのは高校生くらいだったでしょうか。塾に通う地下鉄の中で、窓にうつる自分の顔をみたとき、「受験勉強で疲れてクマができているのだろうか」「最近はよく寝たのにクマが消えないな」などと気にし始めたのが初めだった気がします。

 そんなこんなでずっと気になってはいたのですが、若いうちは化粧や肌の張りか何かでカバーできていたのですが、ちょっと太ってからですね、顔だけ痩せず、さらにクマのふくらみが悪化しました。

 そして致命的なのが、当時お付き合いしていた方からの指摘でした。最初は、仕事でつかれたりお酒を飲みすぎた次の日に「目の下が大変なことになってる!」というかわいい指摘だったのですが、それ以降もほとんど毎日のように指摘が入るようになり、「あと数年したら、必ず手術受けないといけないよ」と言われ続けておりました。いつしか記念写真も撮ってくれなくなったのはクマのせいかなとも思います…。当初は、目の下をめくって手術するなんて恐ろしいことをさせようとするなんで、なんてひどいことを言うのかと思っていましたが、毎日言われるにつれ慣れてくるものです。これをきっかけに、数年以内に絶対やろうと決めました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました